2015-08-28 | お知らせ
2015年8月28日の中日新聞、西三河版に載りました。
毎年、開催されている愛知県幸田町での「子どもと大人の合同ワークショップ」です。
幸田町内の6つの小学校から男女2人ずつ、子どの施策推進委員、子どもの権利擁護委員のみなさんが集まり、子どもの権利について対話するイベントです。
子どもの権利条例が施行されて5年になります。子ども条例を普及するために企画を提案しましたところ、採用していただきました。
広く普及させるのではなく、少人数ですが深く理解してほしい、おまけで口コミで広がればということを期待しています。
もちろん、広く普及させることは大切なのですが、心に残らないと本当に普及している状態にはならないのでは?という問いかけから始まりました。
子ども達は毎年、違う子がきますが、必ず「大人が話を聞いてくれてうれしかった」という反応があります。
少しでも大人を信用してくれるきっかけになるとうれしいという気持ちもこめて、ファシリテートしています。
今後とも見守ってくださいませ。