2024-11-08 | ニュースレター
一人親家庭や生活困窮者の子弟のために、福祉政策として、学習支援事業が行われています。
年に数回、この事業を委託されている団体の方が研修を受け、学習支援の方法をアップデートしたり、マインドセットをしたりしています。
その中の1つのプログラムのお手伝いをしました。
ゲストは豊島区にある子どもの学習支援&居場所づくりをしているNPO法人の方で、お話はとっても興味深いものでした。
学習の前に、人として生きる、その人はいるだけで価値があるということを感じるには、食事とのこと。
一緒につくって、一緒に食べる。
この時間を一緒に過ごすことから、スタート!とのことでした。
ニュースレター第158号「中学生の学習支援研修会のファシリテータ―」
ご覧ください。