2021-12-03 | ニュースレター
コロナ禍でも欠かさずに続けてきたFAJ(日本ファシリテーション協会)の定例会。
2020年の3月から、ずっとオンラインに切り替わってしまいました。
11月は、中部支部としては1年8か月ぶりにリアル(オフライン?)の定例会を行いました。
もちろん、企画側にいました。
が、思いっきり楽しんでおりました。
テーマは防災の「クロスロード」
答えは、YESかNOかの2択のみ!
ずっと活用させていただいております。
もちろん、ちゃんと京都大学の生協さんを通して購入いたしました。
敬意をはらって。
そのときの様子などをレポートしました。
ニュースレター第123号ご覧くださいませ。
2021-11-03 | ニュースレター
コロナ禍の前、毎年、子どもの権利条例を普及させることを目的にして、子どもと大人が「子どもの権利」について話し合うワークショップを開催していました。
2020年は、中止となってしまいまいした。
これは、致し方ないですね。
2021年は、withコロナの状況でやってみようということになりました。
ソーシャル・ディスタンスとパーテーション、対話の時間などにも配慮して行いました。
(行うことができました。感謝です。)
ニュースレター第122号「子どもと大人の合同ワークショップ開催」ご覧くださいませ。
2021-10-03 | ニュースレター
オンラインで1日。ファシリテーション研修をさせていただきました。
いろいろと盛り込んで、内容を考えるのも楽しい時間でした。
ファシリテーションのスキルや考え方だけでなく、こんなときにはこんな風に対応してみては?といった具体的な活用の場面などを盛り込んでみました。
参加してくださった皆様からもうれしいフィードバックをいただき、とても充実した時間となりました。
お声かけくださったみなさま、ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
この経験を活用して、さらに充実した研修になっていくよう、務めて参ります。
今後とも、よろしくお願いします。
ニュースレター第121号「オンラインでファシリテーション研修」こちらから、ご覧ください。
2021-09-01 | ニュースレター
6月のFAJ(日本ファシリテーション協会)ファシリテーション・サミットで行ったハイラブル(株)オンライン会議のデータシステムを使って東京支部定例会で話題提供させていただきました。
6月と趣向を変えて、フィッシュボウル(中で話す人々を観察者が観察して、ふりかえるというファシリテーションの方法があります)を行いました。
客観的なデータを見ることは、感情が入り込まずに冷静に観察することができました。
また、そのデータも興味深いもので、ファシリテーターの癖や進行方法が見えます。普段、見えていないものが客観的に見える!
ふりかえりをするには、とても貴重な体験をさせていただきました。
まだまだ活用の方法がありそうです。
ニュースレター第120号「FAJ定例会 AI×ファシリテーション」こちらからご覧ください。
2021-07-03 | ニュースレター
毎年、お手伝いさせていただいています「租税教室」
今までは、冬でした。
今年からカリキュラムが変わり、6月になりました。気持ちの良い気候の中での租税教室となりました。
コロナ禍で普及の速度が速まった小学校のタブレット教育。
積極的に取り組んでいらっしゃる小学校で、急遽、タブレットを取り入れて行いました。
子どもたちは、キーボードをちゃんと使い、ローマ字入力!
小学校6年生でローマ字入力ができるのですね。
今の子どもたちってすごい適応力!
来年度に向けて、タブレットを使った楽しい租税教室を考えていこうと思いました。
ニュースレター第118号「タブレットを使った租税教室」ご覧くださいませ。