2021-09-01 | ニュースレター
6月のFAJ(日本ファシリテーション協会)ファシリテーション・サミットで行ったハイラブル(株)オンライン会議のデータシステムを使って東京支部定例会で話題提供させていただきました。
6月と趣向を変えて、フィッシュボウル(中で話す人々を観察者が観察して、ふりかえるというファシリテーションの方法があります)を行いました。
客観的なデータを見ることは、感情が入り込まずに冷静に観察することができました。
また、そのデータも興味深いもので、ファシリテーターの癖や進行方法が見えます。普段、見えていないものが客観的に見える!
ふりかえりをするには、とても貴重な体験をさせていただきました。
まだまだ活用の方法がありそうです。
ニュースレター第120号「FAJ定例会 AI×ファシリテーション」こちらからご覧ください。
2021-07-03 | ニュースレター
毎年、お手伝いさせていただいています「租税教室」
今までは、冬でした。
今年からカリキュラムが変わり、6月になりました。気持ちの良い気候の中での租税教室となりました。
コロナ禍で普及の速度が速まった小学校のタブレット教育。
積極的に取り組んでいらっしゃる小学校で、急遽、タブレットを取り入れて行いました。
子どもたちは、キーボードをちゃんと使い、ローマ字入力!
小学校6年生でローマ字入力ができるのですね。
今の子どもたちってすごい適応力!
来年度に向けて、タブレットを使った楽しい租税教室を考えていこうと思いました。
ニュースレター第118号「タブレットを使った租税教室」ご覧くださいませ。
2021-06-02 | ニュースレター
5月21日から23日の3日間、名古屋市にある「中川運河」を舞台に「世界運河会議」が開催されました。
3日目の朝、ダイバーシティ・セッションとして、市民と企業の方が参加する会議のファシリテートをさせていただく機会がありました。
10年を超える長さで、中川運河に関わり、活動していらした方々のセッションでした。
その中では、次のステージに行くための悩みも感じました。
なにかのきっかけがあれば…パワーは充満しているみなさんの中でのファシリテートは、とてもやりがいのあるものでした。
日常になってしまっている人々との関わりの中に、非日常を持ち込むことで新しい風を起こすことも、この会議の期待の一つだったのかもしれません。
急遽お願いしたテクニカル・ファシリテーターのみなさん(日本ファシリテーション協会の仲間にお願いして大成功!)も、名古屋に来たら行ってみようと思ってくれるくらい、パワーが伝わりました。
ニュースレター第117号「名古屋から発信。世界運河会議」こちらから、ご覧くださいませ。
2021-05-05 | ニュースレター
3月にコロナ対策をしながら、公園でプチ社会実験をしました。
この活動を通して、市民間・市民×企業×行政が協働すると素敵なイベントになること、
交流だけでなく、つながりと言えるようなものができることなどを実感しました。
そして、公園のファンも増えてきました。
反省会では、これから、もっと地域の方々に愛される公園づくりをしていきたいと有志のみなさんの想いが伝わってきました。
この協働の灯を広げていきたいと思った反省会でした。
ニュースレター第116号「公園のイベント、その後」こちらからご覧くださいませ。
2021-04-02 | ニュースレター
地域で活動する団体や住民が連携する可能性をさぐる会議をファシリテートさせていただきました。
参加してくださったみなさんは、熱い思いを語ってくださいました。
自治会の方からは、過去の試みの話が出て、今後の参考になりそうです。
(今まで、いろいろな試みをしていらっしゃたんだなぁということが分かりました。ご尽力に脱帽です!)
バラバラに活動している熱い思いを持った人が手を携えていくことができれば、そのパワーは何倍にもありそうです。
つながりをつくることの大切さを痛感した会議となりました。
ニュースレター第115号「地域の活性化会議」こちらから、ご覧くださいませ。