2015-10-03 | ニュースレター
今年度、HUG(避難所運営ゲーム)をさせていただく機会が増えました。
避難所生活には、多様性に配慮した行動が求められます。HUGにそのエッセンスを混ぜたプログラムで行っています。
いつ起こるかわからない災害。被災者になるのも他人事ではありませんよね。
自分の身を守る、自分が少しでも苦痛に感じないで避難所で過ごせるようにすることは、同様な悩みを持つ他の人も苦痛が減るのかもしれません。
運営側にも多様な人材がいることが良いと言われます。
イザというときに行動できるように、モノの準備だけでなく、心の準備もしておきたいですね。
ニュースレター第50号「HUG避難所運営ゲームで多様性センスを磨く!」ご覧ください。