2021-06-02 | ニュースレター
5月21日から23日の3日間、名古屋市にある「中川運河」を舞台に「世界運河会議」が開催されました。
3日目の朝、ダイバーシティ・セッションとして、市民と企業の方が参加する会議のファシリテートをさせていただく機会がありました。
10年を超える長さで、中川運河に関わり、活動していらした方々のセッションでした。
その中では、次のステージに行くための悩みも感じました。
なにかのきっかけがあれば…パワーは充満しているみなさんの中でのファシリテートは、とてもやりがいのあるものでした。
日常になってしまっている人々との関わりの中に、非日常を持ち込むことで新しい風を起こすことも、この会議の期待の一つだったのかもしれません。
急遽お願いしたテクニカル・ファシリテーターのみなさん(日本ファシリテーション協会の仲間にお願いして大成功!)も、名古屋に来たら行ってみようと思ってくれるくらい、パワーが伝わりました。
ニュースレター第117号「名古屋から発信。世界運河会議」こちらから、ご覧くださいませ。