2022-04-03 | ニュースレター
先日、地方自治研究学会の研究部会が主催して「ひとをつないでまちづくり」というシンポジウムを開催しました。
コロナ禍ですので、対面で参加する人は少人数に絞らせていただき、その代わりに内容の濃いものになるよう、企画しました。
コロナ禍でリモートで働く人たちが増え、通勤等に使っていた時間が空きます。その方たちが家の周りを散歩すると地域のことに目が行き、まちづくりに参加する機会が増えた。
子どもは将来の(現在も)まちづくりの担い手。勉強や部活で忙しい中、どうやって地域に目を、向けてもらうか?
起業したい人が増えている、この人たちがまちに興味をもってくれるように…
その人達を支える行政職員もつながろう!
新しい、まちづくりの登場人物が増えていく!ことを期待しつつ…
対話で構成するシンポジウムとしました。
ニュースレター第127号「対話するシンポジウムを開催しました」御覧くださいませ。