2014-10-27 | お知らせ
10月26日(日)に豊橋市さんの総合計画へ若者の意見を反映させるワークショップのファシリテート(メインファシリテーター)をしました。
10月27日の「東愛知新聞」さんの1面に掲載されましたので、お知らせします。
フューチャーサーチを活用
この催しは「まちづくりカフェ」と題して行われました。
全3回(高校生単独、大学生単独、高校生と大学生のmix)のワークショップです。
ワークショップと言いながら、まちづくりカフェと言いながら(ワールドカフェのようなタイトルです)が、実はフューチャーサーチの手法を用いています。
高校生、大学生それぞれで過去をふりかえり、現在を見つめます。その後、第3回目で一緒に豊橋市の未来を考えるというストーリです。
過去をふりかえると、現在を見つめる目が深く、広くなることは夏に行った幸田町さんでも実証済みでした。
その過去からの流れを踏まえ現在を見つめると、今まで見えていなかったことに気づいたり、新たな視点から見つめることが出来たりします。
若者だって、将来だけを見つめればいい!というものではありませんよね。過去からの先達の残してくれたものを守り、活用して未来を描くことができます。
参加した若者から、より実現可能な提案ができるよう、ファシリテートして参ります。
今後の展開をお楽しみに。
次回は大学生対象です。11月16日(日)
3回目は高校生&大学生で未来を描きます。12月14日(日)
見学可能です。