2018-01-22 | ブログ
イベントなどたくさんの人が関わって開催したもののふりかえり、次回につなげるためにもとても大切なものですよね。
先日、市民の手づくりの大きなイベントのふりかえりの会をしました。
イベントのふりかえりといえば、もちろん「KPT」。
ファシリテーション協会では、スタンダードになっているふりかえりの方法です。
しかし、まだまだ周知されていなかったようです。
「わかりやすい!」「次もやる気になってきた!」など、前向きな感想をいただきました。
簡単ですが、ご紹介します。
KPTとは
K: Keep 良かったこと、継続したいこと
P: Problem 気が付いたこと、問題だと思うこと
T :Try こんな風にしてみては?こうしたら良いかも!
の略です。
私は、以下のように使っています。
矢印があると、何をどうしたらいいと思ったのか?が分かりやすいと思われます。
そして、イベントに関わった人が(できれば)全員で話し合えると、充実した内容になっていきます。
一人で考えるよりも、複数の人で話し合ったほうが記憶もよみがえり、多角的な視点でふりかえることができます。
予め、枠をつくっておくと、何をするべきなのかがメンバーに伝わり、サクサクと話し合いが進みました。
まとめるのも、分かりやすい。ということは、参加していなかった人にも分かりやすい!です。
次のステップは、このふりかえりをどのように次のイベントなどに活かしていくか、ですよね。
ふりかえりの記録があることを忘れないようにしなくては!
まとめ方も大切です。メンバーが変わっても引き継いでいけるよう思いと工夫を込めてまとめようとしています。
2018-01-14 | ニュースレター
2017年の年間レポート、できました。
2017年も、若者・女性をはじめとした多様な方々とお仕事をさせていただきました。
学ぶことも多く、いろいろなヒントもいただいた1年でした。
直接お目にかかる機会がありましたら、お手に取ってご覧くださいませ。
2018-01-05 | ニュースレター
毎月開催しています、対話の会「未来茶輪」。
ここからのスピンオフ企画として、肉じゃが会を開催しました。
名古屋市内にあるゲストハウスのスペースを使って、いろいろな肉じゃがを堪能する会です。
サプライズの再会があったり、普段参加できない方がのぞいてくださたりと楽しい一日でした。
食の持つ力を体感した時間でもありました。
ニュースレター第76号、こちらからご覧ください。