
2025-12-11 | ニュースレター
毎年、開催されている「子どもと大人の合同ワークショップ」
小学校へ大人が出向いて、小学校6年生と「子どもの人権」について対話します。
いつもは、1時間(45分)の授業で完結なのですが、今年はクラス数が多いために、
1限は6年生全体で子どもの権利について知る(クイズ)ことを行い、
その後、2つに時間を分けて行いました。
クイズの問題が多いと、やはり、理解が深まることを感じました。
また、45分を飽きないよう、楽しく学べるように工夫しました。
ふりかえりのアンケートでは、人権について、
大切なもの
わたしたちを守ってくれているもの
などのコメントが多くみられました。
大人でも(大人になると、かも?)なかなか理解が難しい「人権」ですが、子どもの理解力はステキだと思いました。
ニュースレター
だい第171号、ご覧いただけますと幸いです。

