2025-03-06 | ニュースレター
コロナ禍でコミュニティ活動が停滞し、コロナ禍が収まってもなかなか復活してこないコミュニティが複数あります。
その活動を盛り上げようと市が区ごとに「コミュニティ交流会」を毎年1回、開催しています。
そのおお手伝いをいくつかさせていただきました。
各区での進め方や内容の工夫を拝見しながら、ファシリテーターとしても楽しく参加、お手伝いさせていただきました。
コミュニティ活動はとても尊いと思っています。
その任を担い、日々活動していらっしゃるみなさまのお話もとても興味深くお聴きしました。
ニュースレター第162号「コミュニティ交流会のお手伝いをしました」では、
交流会の内容で、印象に残ったことや
コミュニティのプレーヤーとしてのお話を聴いた感想などをお伝えしています。
こちらからご覧いただけますと幸いです。
2025-02-06 | ニュースレター
毎年、開催している「子どもと大人の合同ワークショップ」
小学校6年生と大人でグループで対話します。
知らない大人と知らなかった子どもの権利について話す、という体験を小学生はします。
大人のファシリテートも上達していて、子どもたちは楽しく、子どもの権利について学びます。
「大人がちゃんと子どもの話を聴いてくれた」
「〇〇さんさん、優しく教えてくれました」
など、初体験はとてもうまくいっています。
この大人は、子どもの権利推進委員会のメンバーです。
さすが、ここのような委員さん。事前レクではツッコんだ質問をされます。
そして、本番では積極的に話しかけてくださいます。
とても素敵な経験と時間を教室中で共有できます。
このような対話の場をもっとつくっていきたいと思います。
ニュースレター第161号「子どもと大人の合同ワークショップ」ご高覧くださいませ。
2025-01-09 | ニュースレター
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
小学校で行われていた「部活動(放課後にスポーツなどをする活動)」
教員の働き方改革の影響もあり、地域へ移行されようになります。
(時期は自治体で異なりますが…)
放課後、子どもたちはどこで、どのように過ごすのか?
部活動をしていれば、その時間までは学校で見ていてくれるので、保護者は安心。
地域へ移行するとなると…
時間や費用などの負担が保護者や地域へ移動します。
「あぁ、子どもを習い事や塾に送迎してくれる人がいると助かるんだけど…」
という保護者は少なくないかも。
そんな気持ちに応えようとする子育て支援の団体があります。
その計画を立てるために、どんな居場所や習い事、塾があるのか?を調べました。
調べてみると、まちの移り変わりが見えて違う意味でも興味深い現象が見えました。
ニュースレター第160号「子どもの居場所調査しました」
ご高覧くださいませ。
2024-12-06 | ニュースレター
アンケート調査も承っています。
今回は、区民まつりで、オリジナル缶バッチをお礼にお渡しできるという、とってもやりやすい状況で行いました。
アンケートの後のデータ入力も、また、楽しいです。
誰よりも先に結果を知ることができる!
(自分で入力しているので、当然といえば当然なのですが)
入力の方法を工夫すると、集計はカンタン!
アンケートが楽しくなります。
楽しかったアンケート調査
ニュースレター第159号「アンケート超調査しました」
以下でご覧くださいませ。
2024-11-08 | ニュースレター
一人親家庭や生活困窮者の子弟のために、福祉政策として、学習支援事業が行われています。
年に数回、この事業を委託されている団体の方が研修を受け、学習支援の方法をアップデートしたり、マインドセットをしたりしています。
その中の1つのプログラムのお手伝いをしました。
ゲストは豊島区にある子どもの学習支援&居場所づくりをしているNPO法人の方で、お話はとっても興味深いものでした。
学習の前に、人として生きる、その人はいるだけで価値があるということを感じるには、食事とのこと。
一緒につくって、一緒に食べる。
この時間を一緒に過ごすことから、スタート!とのことでした。
ニュースレター第158号「中学生の学習支援研修会のファシリテータ―」
ご覧ください。