2022-05-03 | ニュースレター
先日、地域のまちづくり団体のみなさんに呼んでいただき、研修をさせていただく機会がありました。
自主的な活動をしていらっしゃって、とっても前向きなみなさんとご一緒に時間を過ごすことは、お話するほうにも、刺激がたくさんありました。
オーダーは、「ワークショップをカタチにする」
ワークショップの内容というよりも、その後、どうなったのか?を中心にお話させていただきました。
そして、
これからも歩みを止めずに、やっていこう!
あんなことも、こんなこともやってみたい!やってみよう!と思いました。
活動をふりかえることの大切さを体験できました。
こんな機会をいただけたこと、感謝しています。
ニュースレター第128号「地域のまちづくり団体で研修しました」以下からご覧くださいませ。
2022-04-03 | ニュースレター
先日、地方自治研究学会の研究部会が主催して「ひとをつないでまちづくり」というシンポジウムを開催しました。
コロナ禍ですので、対面で参加する人は少人数に絞らせていただき、その代わりに内容の濃いものになるよう、企画しました。
コロナ禍でリモートで働く人たちが増え、通勤等に使っていた時間が空きます。その方たちが家の周りを散歩すると地域のことに目が行き、まちづくりに参加する機会が増えた。
子どもは将来の(現在も)まちづくりの担い手。勉強や部活で忙しい中、どうやって地域に目を、向けてもらうか?
起業したい人が増えている、この人たちがまちに興味をもってくれるように…
その人達を支える行政職員もつながろう!
新しい、まちづくりの登場人物が増えていく!ことを期待しつつ…
対話で構成するシンポジウムとしました。
ニュースレター第127号「対話するシンポジウムを開催しました」御覧くださいませ。
2022-03-05 | ニュースレター
先日、子どもの送迎サービスの事業化を目指して、さまざまなステークホルダーの方々に集まっていただき、ワークそっぷを開催しました。
ワークショップはリアルの対面とオンラインのハイブリッドで行いました。
集まってくださったみなさまは、ご自分の知見を惜しみなく出してくださいました。
お陰で、いろいろな視点から考えることができました。
現在、報告書を作成中です。この報告書を見ながら、次のステップに進んでいきたいと考えています。
ご参加してくださったみなさまのアツイお話。感謝しかありません。
みなさまの子どもたち、子育て世代の方たちのために!というお気持ちが伝わってきました。
ステークホルダーが集まるというのは、優しい気持ちが集まるということなのだと感じました。
ニュースレター第126号「ステークホルダーが集まるWS」御覧くださいませ。
2022-02-02 | ニュースレター
名古屋城の天守閣、木造復元の説明会の司会を毎年、させていただいています。
いろいろな方がご質問されます。
質疑応答の場面で、ファシリテーションが役立っています。
質問される方の内容をメモし、要約して、回答者につなぐ。
ここにファシリテーションのスキルが役立っていたのです。
メモは、ファシリテーション グラフィック
要約して復唱するのは、対人関係のスキル
第3者の立場で、その場に臨むことは、ファシリテーターの在り方やマインド
両者からは中立に立って、要約、復唱することも、在り方です。
ファシリテーションはいろいろな場面に役立つのだ!ということを実感しました。
ニュースレター第125号、ご覧くださいませ。
2022-01-04 | ニュースレター
昨年末に駅前広場で行うイベントを考える会をファシリテートしました。
住民のみなさんの交通のカギとなる公共交通機関。駅には、いろいろな人が集います。
ここでの賑わいを創出しようと、再生協議会のみなさんとアイデア出しをしました。
コロナ禍でのワークショップ。感染を避けるためにロの字で行いました。
活発に意見を出していただけるよう、「バズ」という手法を使いました。
ニュースレター第124号「駅前のイベントを考えよう」
ご笑覧くださいませ。