2022-02-02 | ニュースレター
名古屋城の天守閣、木造復元の説明会の司会を毎年、させていただいています。
いろいろな方がご質問されます。
質疑応答の場面で、ファシリテーションが役立っています。
質問される方の内容をメモし、要約して、回答者につなぐ。
ここにファシリテーションのスキルが役立っていたのです。
メモは、ファシリテーション グラフィック
要約して復唱するのは、対人関係のスキル
第3者の立場で、その場に臨むことは、ファシリテーターの在り方やマインド
両者からは中立に立って、要約、復唱することも、在り方です。
ファシリテーションはいろいろな場面に役立つのだ!ということを実感しました。
ニュースレター第125号、ご覧くださいませ。
2022-01-04 | ニュースレター
昨年末に駅前広場で行うイベントを考える会をファシリテートしました。
住民のみなさんの交通のカギとなる公共交通機関。駅には、いろいろな人が集います。
ここでの賑わいを創出しようと、再生協議会のみなさんとアイデア出しをしました。
コロナ禍でのワークショップ。感染を避けるためにロの字で行いました。
活発に意見を出していただけるよう、「バズ」という手法を使いました。
ニュースレター第124号「駅前のイベントを考えよう」
ご笑覧くださいませ。
2022-01-04 | ニュースレター
あけまして、おめでとうございます。
厳寒のお正月を迎え、春が来るのがより楽しみとなりました。
今年度も、よろしくお願いいたします。
昨年2021年をふりかえり、ANNUAL REPORT2021を作成しました。
ご笑覧くだされば、幸いです。
2021-12-03 | ニュースレター
コロナ禍でも欠かさずに続けてきたFAJ(日本ファシリテーション協会)の定例会。
2020年の3月から、ずっとオンラインに切り替わってしまいました。
11月は、中部支部としては1年8か月ぶりにリアル(オフライン?)の定例会を行いました。
もちろん、企画側にいました。
が、思いっきり楽しんでおりました。
テーマは防災の「クロスロード」
答えは、YESかNOかの2択のみ!
ずっと活用させていただいております。
もちろん、ちゃんと京都大学の生協さんを通して購入いたしました。
敬意をはらって。
そのときの様子などをレポートしました。
ニュースレター第123号ご覧くださいませ。
2021-11-03 | ニュースレター
コロナ禍の前、毎年、子どもの権利条例を普及させることを目的にして、子どもと大人が「子どもの権利」について話し合うワークショップを開催していました。
2020年は、中止となってしまいまいした。
これは、致し方ないですね。
2021年は、withコロナの状況でやってみようということになりました。
ソーシャル・ディスタンスとパーテーション、対話の時間などにも配慮して行いました。
(行うことができました。感謝です。)
ニュースレター第122号「子どもと大人の合同ワークショップ開催」ご覧くださいませ。