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岐阜公園辺りを歩いてきました

2025-05-20 | ブログ

ゴールデンウィークの中、大学院時代の仲間が集まるとのことで、岐阜市へ行くことに。
お隣の県でJRで乗り換えなしで行ける!という便利な場所にあるのに、なかなか行く機会がありませんでした。
集合は
18:00
であるならば!あち歩きをしてみよう!と3時間ほど歩いてみました。

コースは、
岐阜駅→伊奈波神社→岐阜公園→集合場所

■伊奈波神社

伊奈波神社までは、バスで!
とても由緒のある神社でした。https://www.inabasan.com/

「開運や勝運、水防の神様として信仰されています。特に黒龍社は強力なパワースポットとして有名で、織田信長とも縁が深く、勝運上昇や挫折しそうな時に力を与えてくれるとされています。」
そして、有名なパワースポットでした。

(参道の入口には、こんな立派な石柱が!)

(こんな鳥居も!)

野生のリスにも会うことができました。
このリスはたぶん、岐阜城のある金華山の山頂にある「リス村」から脱走して、野生化したものらしいです。
リス村は、昭和11年に「躍進日本大博覧会」が開催され、当時珍しいタイワンリスを輸入し、そのリスが野生化しました。
そのリスをリス村で再度飼育しているようです。(捕獲されなかったリスの子孫?)

ここであったリスは、
輸入→野生化→飼育→脱走して野生化(または、捕獲されずに逃げ延びた?)
という少し不思議な運命なリスに会ったのでした。

ちょっと大きめサイズのリスでした。

岐阜公園に行く道が、独特の雰囲気でした。
ひろ~い道がカーブして、見通しが良くて…

齋藤道三、織田信長のまちづくり(要塞としての城)への想いが伝わってきました。

■岐阜公園

伊奈波神社から徒歩で岐阜公園へ
岐阜城のある金華山の麓が公園になっています。

敷地内に岐阜市博物館があったり、名和昆虫博物館がありました。
(名和昆虫博物館の初代館長 名和秀雄さんは、ラジオのDJもしていたことがあり、丁度その頃、私は深夜の放送を聞いていたのでした。)
ついつい、深夜放送のジングルを口ずさんでしまいました(笑)

さらに、岐阜城楽市が4月26日にオープンしたばかりで、とても賑わっていました。

ロープウェイ(で金華山に上り、頂上に岐阜城があります)もなんと、90分待ちという賑わいっぷりでした。
集合時間に間に合わなくなる…と諦めましたが、古くからある公園内の売店の方から
「頂上から見る鵜飼はと~ってもきれいですよ」と教えていただきました。
ロープウェイの営業時間は20:00まで。
鵜飼、見ることができます!
次回は、鵜飼の季節、夕方に来よう!と誓ったのでした。

■岐阜城楽市https://meitetsu-pm.co.jp/gifujo-rakuichi/

岐阜城楽市は、なんと今年4月26日にオープンしたばかり!
物産や食事など、お楽しみの施設がたくさんありました。
(17:00過ぎているのに、たくさんの人が並んでいました。)

名古屋城の金シャチ横丁を思い出しますが、広い敷地の中で余裕の配置でした。
なので、

並んでも余裕で、じゃあ並んでみようかなと思えるような気持になりました。

今度、もっと早い時間に来てみよう!

まちあるきの時間を楽しめる岐阜市内でした。
 


 

 


 
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