2025-02-06 | ニュースレター
毎年、開催している「子どもと大人の合同ワークショップ」
小学校6年生と大人でグループで対話します。
知らない大人と知らなかった子どもの権利について話す、という体験を小学生はします。
大人のファシリテートも上達していて、子どもたちは楽しく、子どもの権利について学びます。
「大人がちゃんと子どもの話を聴いてくれた」
「〇〇さんさん、優しく教えてくれました」
など、初体験はとてもうまくいっています。
この大人は、子どもの権利推進委員会のメンバーです。
さすが、ここのような委員さん。事前レクではツッコんだ質問をされます。
そして、本番では積極的に話しかけてくださいます。
とても素敵な経験と時間を教室中で共有できます。
このような対話の場をもっとつくっていきたいと思います。
ニュースレター第161号「子どもと大人の合同ワークショップ」ご高覧くださいませ。