ソーシャル・アクティ まちづくり&組織の活性化・ファシリテーション

社会が、一人ひとりが、生き生きと生活できる社会の実現をめざしています。

ニュースレター第77号「租税教室、楽しく終了しました」

2018-02-03 | ニュースレター

「租税教室」ってご存知ですか?

健全な納税者を育成する目的で、小学生、中学生に向けて税務署が行っています。

私の頃には、なかったなぁと時の流れを感じております。

小学校6年生の租税教室を12コマ担当させていただきました。

小学生のパワー、素直な思考、柔軟なアイデアに楽しく過ごしました。

同時に、子どもたちの意見に大人として考えさせられる機会となりました。

ニュースレター第77号「租税教室、楽しく終了しました」ご覧くださいませ。

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ふりかえりは、やっぱり「KPT」

2018-01-22 | ブログ

イベントなどたくさんの人が関わって開催したもののふりかえり、次回につなげるためにもとても大切なものですよね。

先日、市民の手づくりの大きなイベントのふりかえりの会をしました。

イベントのふりかえりといえば、もちろん「KPT」。

ファシリテーション協会では、スタンダードになっているふりかえりの方法です。

しかし、まだまだ周知されていなかったようです。

「わかりやすい!」「次もやる気になってきた!」など、前向きな感想をいただきました。

簡単ですが、ご紹介します。

 

KPTとは

K: Keep 良かったこと、継続したいこと

P: Problem 気が付いたこと、問題だと思うこと

T :Try こんな風にしてみては?こうしたら良いかも!

の略です。

私は、以下のように使っています。

 

 

矢印があると、何をどうしたらいいと思ったのか?が分かりやすいと思われます。

そして、イベントに関わった人が(できれば)全員で話し合えると、充実した内容になっていきます。

一人で考えるよりも、複数の人で話し合ったほうが記憶もよみがえり、多角的な視点でふりかえることができます。

 

予め、枠をつくっておくと、何をするべきなのかがメンバーに伝わり、サクサクと話し合いが進みました。

まとめるのも、分かりやすい。ということは、参加していなかった人にも分かりやすい!です。

 

次のステップは、このふりかえりをどのように次のイベントなどに活かしていくか、ですよね。

ふりかえりの記録があることを忘れないようにしなくては!

まとめ方も大切です。メンバーが変わっても引き継いでいけるよう思いと工夫を込めてまとめようとしています。

 

アニュアルレポート(2017)できました。

2018-01-14 | ニュースレター

2017年の年間レポート、できました。

2017年も、若者・女性をはじめとした多様な方々とお仕事をさせていただきました。

学ぶことも多く、いろいろなヒントもいただいた1年でした。

 

直接お目にかかる機会がありましたら、お手に取ってご覧くださいませ。

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「肉じゃが会をしました」ニュースレター第76号

2018-01-05 | ニュースレター

毎月開催しています、対話の会「未来茶輪」。

ここからのスピンオフ企画として、肉じゃが会を開催しました。

名古屋市内にあるゲストハウスのスペースを使って、いろいろな肉じゃがを堪能する会です。

サプライズの再会があったり、普段参加できない方がのぞいてくださたりと楽しい一日でした。

食の持つ力を体感した時間でもありました。

 

ニュースレター第76号、こちらからご覧ください。

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地域の方々とご一緒に取組んできた防災が新聞に。

2017-12-29 | お知らせ

ここ数年、木造密集市街地の防災に取組んできました。

昨年、今年は女性のボウサイに特化して試行錯誤してきました。

そんな取り組みが中日新聞さんが取り上げてくださいました。

わいわいとお話をしながら、「こんなこと、調べてみようよ」「これは大事なことだからお知らせしたいね」などと情報を整理しながら町内にもお知らせしてきました。

参加していても、勉強になり、楽しいミーティングです。

 

これからもご一緒に調査研究していきたい皆さんです。

そして、ステキな記事にしてくださった記者さんに感謝です。

(中日新聞2017年12月29日)

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