2020-11-10 | ブログ
「Go To トラベル」が盛況です。
沖縄県浦添市でお仕事をさせていただいているので、ここはじっくりとお仕事ではない「まちあるき」をしに行こう!と行ってきました。
Go Toありがたいです。
今回は、今まで行きたかった2カ所をご紹介します。
港川ステイツサイドタウンへ
浦添市にある「港川ステイツサイド タウン」
一度ゆっくりと散策してみたかったスポットです。
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2389/
アメリカ軍の社宅用に日本人がアメリカ仕様で造った一角だということでした。
今は、住んでいる人もいますが、お店や会社が入っていて、観光スポットになっています。
古いものを大切にして観光資源に変える!(古民家再生と同じなのかも!)
色あせても、アメリカンな雰囲気を保っていこうとしている努力が見えます。
新しくオープンしていくお店は白を基調にポップな色が差し色でミックスされて、散策していると気分が明るく、楽しくなってきます。
道の名前もアメリカの州の名前になっていて、アメリカに行った気分になれる(?)
お昼をこの中のカフェでいただいて・・・
ポップで楽しい内装とアメリカと言えば!のハンバーガーをいただきました。
ボリュームたっぷりでした。(ここもアメリカン!)
さて、次の目的地へ・・・
の前に、もう一件、かわいいカフェを見つけてGo To。
いただき過ぎました・・・
フクギ並木
もう一カ所行ってみたかったのは、美ら海水族館近くの「備瀬のフクギ並木」ここで、水牛の車に乗る!と張り切って行ったのです。
https://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000363.aspx
ここは、海からの風を防ぐ防風林。フクギは沖縄では風を防ぐのに使われているのだそうです。http://spinfo.jp/okinawa/motobu/bisefukugi/
まずは、自分の足で歩いてから!と散策してから乗り場へ!
ところが・・・
水牛の車は11月からは土日のみ(OMG)
乗り場の奥にいる3頭の水牛たちに「今度は乗っけてね」ご挨拶をして、去ったのでした。
フクギの並木のイメージでは、フクギの木が2列にずーっと並んで飢えてあるのでは?と思っていたのですが、迷路のように数本の道がありました。後で調べると、フクギに守られた集落だったのでした。
普通の民家の他に、休憩スポットだけでなく、古民家の宿、一棟貸しの宿などもよく見ました。(ここに泊まってみるのも楽しそうです)
どこまでいけば、終点なのか?来るときと道が違う(汗)とドキドキしながらのリアル迷路でした。
(おまけ)ビオスの丘へ
予定にはなかったのですが、雑誌で見かけて行ってみることに。
広い敷地の公園で自然を活かしたアトラクションもあります。
ジャングルクルーズのような船に乗って、池を周遊。
(もちろん、本物の)水牛がいたり、琉球舞踊があったり・・・
美しい蘭の花々も見るだけでなく、香りも堪能させてくれるアナウンスのとってもお上手な船旅も楽しめました。
(沖縄では有名人らしい)
本物のアトラクションです!
この船のクルーさんのオススメのブランコとハンモックもチェックして!
ゆったりとした時間を味わってきました。
この後、まだまだ旅は続いたのでした。。。
きれいな海をゆっくりと眺めて、沖縄の文化に触れることができました。