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自治を考えるワークショップ第3回、最後はいろいろな世代で!

2016-03-26 | ブログ

3月19日に今年度3回目となります、東浦町での「自治を考えるワークショップ」でファシリテーターを務めさせていただきました。

第1回は中高生、第2回は子育て世代のママ&パパ、第3回目は中高生+ママ&パパ、そして一般(と言う表現も少し疑問ですが)の方々といろいろな世代の方にお集まりいただいて、話し合いました。

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テーマは交流

話し合うタイトルは、第1回、第2回と続けた中で、「交流」という言葉が共通の言葉として浮かび上がってきました。

「自治」と「交流」…

一見、関係がないような気もします。

「自治」は自分で決めて行動するという一面を持っています。自分で決めて自分で行動する。それは、まずは自立した個人として必要なことですよね。

ただ、その先に何かを変えたいとか、社会を変えていくムーブメントにまでしていこうと考えると、一人ではできません。複数のそれも多くの賛同者が必要になってきます。

社会を変えるためには、他の人を巻き込むことが必要なのです。

となると、巻き込んだり、仲間・賛同者を増やしたりするためにも「交流」が必要になってきます。

それだけではなく、もちろん人として他人と交流することはよりよく生きるためにも重要なことですよね。

dancing manという動画があります。一人が踊っているとそれに共感して隣で一緒に踊り出す人、それをみて周囲の人々が巻き込まれていくという様子が写っています。コアな部分の人のたゆまぬ努力が重要なのかなと思います。

 

 

進行は

さて、シンポジウムの進行にもどりますね。

進め方は、前2回とほぼ同じとしました。慣れない場でのアドリブにまだ強くない中高生(緊張していますので)がたくさん参加してくださるので大きく変えない方が安心して参加できるかなと考えました。

1.アイスブレイク 共通点探し

2.話題提供 町長、参加してくださった高校生代表、ママ&パパの代表のみなさんから、ご参加くださったワークショップのことやご自分の感想などをお話しいただきました。

3.対話 ワールドカフェ方式で進めました。

4.ハーベスト まとめは、交流するためにしたいこと、交流するとこんな東浦になるのでは?ということを書いて壁に貼り、

町長と会場で、貼ってあるものを見ながら対話をしました。

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交流することの大切さを感じました

中高生の中には、「ちょっと難しかった」というコメントもありました。

たぶん、世代が違う人との交流経験があまりない中で、いきなり「交流するとどんな素敵なことがあるでしょう?」というような問いかけでしたので、難しかったのだなと思いました。

話しづらそうにしている中学生に聞いてみたところ、隣の家の大人に声をかけられた経験がない、近所の人の顔を知らない、というような答えが返ってきました。さらには、親と先生以外の大人と話したことがないという中高生少なからずいました。

そんな状況で、よく頑張って大人と話してくれました。

きっと大切な経験になったのではないかなと思います。(会場には90歳を過ぎた方も!)

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大人にとっても、学生と直接話をする機会はめったにないのではないでしょうか?

参加してくださったみなさんが、世代が異なり普段交流しない世代の人と、ちょっと話しづらい中、ちょっと難しいことを対話してくださいました。

とっても素敵な時間が流れていたと思います。

 

最後に

今年度、3回にわたって「自治を考えるワークショップ」のファシリテーターを務めさせていただきました。

いろいろな世代の方々とほんわかと、ちょっと難しい、でも話しておきたいことをお話しする機会を設けることができました。

そこから、私自身もたくさんの気づきと学びがありました。

これも、アドリブにもかかわらず名ファシリテーターとなってくださった東浦町長さまはじめ、私の意見を尊重して、さらに演出も上乗せしてくださった職員のみなさま、そして、なによりも参加してくださった町民のみなさまからの賜物と思っています。

とてもすてきな時間をありがとうございました。

 

 

 

 


 
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