2018-07-14 | ブログ
先日、書籍発行のお祝いをしていただきました。
本当に、支援していただいているのだなぁと実感し、感謝に堪えません。
パーティは、企画してくださったみなさんのアイディア満載。
少し、アイディアのおすそ分けを
1.いらした方々には
(1)リーズナブルな参加費とお土産
お土産には、書籍の表紙を貼った紙袋を用意して、帰るときにも宣伝していただく。
(配慮ではありませんでした…)
ファシリテーターが使うマグネット。これを手作りしてプレゼント。
(2)楽しい演出
インスタグラム用にフレーム、吹き出し、看板を作成
七夕が近いので、七夕演出(笹の葉は重要アイテムですよね)
書籍に登場するお二人の町長さん、お世話になった先生、家族からの動画メッセージ(いつの間に!)
みんなでフブラインドワーク!(書籍の中にあるワークをやってみました)
(3)参加しやすさの演出
毎月行っている「未来茶輪」はポットラック方式ですので、持ち込みOKに。気軽に参加しやすい雰囲気を醸成。
などなど。
2.「パーティに出る時間はないけれど顔だそうかな」「本だけ購入していくよ」という方への配慮
「顔だけでも…」のうれしい気持ちを後押し、ワンドリンク+本のコースを設定!
時間があるだけ、涼んでいってね!遅くからでも参加OKとしました。
企画する側も楽しんでくださったからこその、演出の工夫がありました。
おもてなしとは、こういうことなのだなぁと実感しました。
もちろん、お店の方にも無理を聞いていただいたからこそ、できた部分も!
場づくりの前提となる場も大切ですもんね。ありがとうございました。
ファシリテーターのお仕事も同じでした。
ワークショップや会議、プロジェクトをちょっとの工夫で楽しくする。
参加している、つながっている実感を感じる工夫などなど。
プロセスデザインをするときに、これらのエッセンスをポトリと入れることで、より楽しく、充実、でも成果はキチンと出すことができるのですね。
ますます精進しなくては!と思ったパーティでした。
ご参加くださったみなさま、行けないけれど応援してくださったみなさま、そして、企画してくださったみなさま。
このような書籍が出版できたのも、みなさまのおかげです。
本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。